急性腎盂腎炎

急性腎盂腎炎(きゅうせいじんうじんえん)とは、高熱や悪寒がして、震えがとまらなくなります。ときには、短時間のうちに40度を超える高熱になることがあります。しかし、高熱になっても肺炎や扁桃腺炎に比べて全身の状態は悪くありませんが、腰痛や脇腹の痛みが伴います。

また、頻繁に尿意をもよおしてトイレの回数が多くなりますが、量が少なく、排尿時の痛みや残尿感などの膀胱炎のような症状もあらわれ、白血球が混じるために白く濁ります。

急性腎盂腎炎の大半は、大腸菌が尿道、ぼうこう、尿管、腎盂とさかのぼって腎臓内に到達する上行性感染(じょうこうせいかんせん)です。